2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のfree lunch

迂闊にも今まで知らなかったのだけれども、Natureのホームページに毎週の論文の要約を著者自らがインタビューに答えて解説してくれるというありがたいコーナーがあるのだ。ココだ! http://www.nature.com/nature/podcast/index.html iPodと連携しているいわ…

太っ腹なバーチャルワールド

There is no free lunchとは「ただほど高いものはない」とか、「世の中そんなにうまい話があるわけではない」という表現だそうだが、現代の知識工作機械たるインターネットにはfree lunchともいえるものが結構供給されていたりする。 本日のfree lunchはココ…

サンプル

新たなサンプルもどっさりと。結果はいかに。

電子投稿

昼すぎに外での用事を済ませ、夕方より、修正稿を電子投稿。しかし、今日は送付先のサーバー、レスポンス悪かったな。 コレスポンディングオーサーを変更して、本文、レフリーへの手紙、図表などを送ると、その後すぐに全てのファイルを結合したpdfファイル…

とはいうものの

で、月曜日からの続きなのだが、まあ、図を書いてもらったり、英文校閲をしてもらったりするわけで、 「オーストラリアのサッカーチームはなかなかいいね。日本チームの方と言えば、、、日本人は、試合ごとに嘆きのため息をもらしているよ。」なんてことを例…

sweets2題

秋田よりお客さんあり。おみやげのパンプキンパイ。これは、なかなかのものでした。カロチノイドたっぷりの餡がヘルシー感を漂わせていました。 外出して用事を済ませて帰ると、恒例、誕生日ケーキの入刀式(今日はSさん)は終わっていたのでした。 夕方理学…

有用サイト

ちゃんとした辞書が100グラムにも満たないような電子辞書に余裕で何冊分も入るようになって10年足らず。もはや紙の辞書(英和や和英、そして広辞苑など)を繰ることも希となった。 ところが最近は良質の辞書サイトがあり、電子辞書さえ使用頻度が低くなって…

オーストラリアより

日本チームから終わりの10分で3点を取ったオーストラリアチームの母国であるオーストラリアの共同研究者から論文原稿にコメントがついて返送されてきた。ナイスなコメントが多い。ネイティブを共著者に加えて論文を書くのは嬉しきことかな、たとえそれが日本…

快晴の日なのだが

今朝の日本列島はけだるい喪失感に覆われていた。そう、昨夜のワールドカップ対オーストラリア戦逆転負けである。 しかし考えてみるに、夜にテレビジョンを眺めているヒトからみれば、日本チームだろうとオーストラリアチームだろうと、どちらにしても、他人…

希少種

午前中、論文仕事に区切りがついた。大学博物館に展示する希少種標本採集に協力することになっているのだが、午前中、一仕事終えて気分が楽になったので、博物館スタッフのKさんに「ベニオグラコウホネが見頃です。長靴を履いてきてください」と電話。いきな…

地震

明け方、大分県を震源とする地震。広島は震度5弱。東広島ではそれほど強くは感じなかった。震度3といったところか。しかし、普通のちょっと揺れるだけの地震とは違っていた。

恒例誕生日のケーキ

誰の誕生日だったか、写真にすべて(研究室+同級生限定の)情報はでてますね。

一生読める本

研究室の本箱の端においてあるのだけれど、いつも読むわけではない。でも、時々、手に取り、開いたページから適当に読んで考える。そういう本がある。 マルクス・アウレーリウス「自省録」神谷美恵子訳、岩波文庫 訳者序に曰く「プラトーンは哲学者の手に政…

論文原稿修正中

帰ってきた論文原稿に手を入れている。昨日、理学部のT田さんに完璧な図を作成してもらったのだ。これをもとに、強気でいきます。といっても、押してばかりではだめで、あーでもない、こーかもしれない、といった議論も必要なのだけれども。こういう作業は始…

小川学術参考林

久しぶりの日記だ。 先週末は1年ぶりに小川学術参考林を訪れた。約1ヶ月、調査地にこもってサンプル取りをしているM木君の様子を見るのと、プロジェクト研究の打ち合わせだ。 現地は、こんな所。 夜は、M木君手作りのつまみでビールの飲みながら、今と将来の…