1ヶ月半のご無沙汰です

久しぶりです。久しぶりすぎて蜘蛛の巣がはっているかも。ご無沙汰中にも、色々な人にご訪問いただいているようです。

オーストラリアの共同研究打ち合わせメールを送る。11月にオーストラリアで行われるワークショップのフライトも取れたようだ。

某学会誌編集業務。ここしばらく、集中していますなあ。数が多いです、ほんと。まあ、とりあえず、先週末と本日でレフリーも快くお引き受けいただいたので良しとしよう。

K君の論文原稿に電話でコメント。投稿前の英文校閲に出す段階に近くなってきた。

Nさんシーケンシング。ちょっと薄いかな。

遺伝子組換え実験実施のための健康診断者リストを送付。

TH大学からの特別研究学生入学許可申請書の内容をチェック。

再びオーストラリア関連。サンプル輸入手続きで、関空へ電話で打ち合わせ、その後、いつでもサンプル受け入れOKの旨をKirstyへメール。

15時よりT橋さんとD論構成の打ち合わせ。

デスクワークにも飽きてきたので、泥の中からの希少種再生を試みておられるIさんの圃場へ、カメラ片手に出かける。グッドタイミングな事に、ちょうどIさんも作業中で、話が聞けた。オニバスミズアオイ、シャジクモなど、興味深いものが発生している。シャジクモはDNAをもとにHさんがルーチン的に種同定が可能な状態になっているので、同定のために3サンプルを預かる。しかし、Hさん、携帯でつながりません。これ読んでいたら、返事をよろしく!

夕方に、またもや、学会誌編集業務メールが二つ。

こうして文字にしてみると、色々やっているものだ。早くも夕方6時。窓の外を見ると、雲もなく快晴の状態で日が暮れようとしている。あと2,3週間も経つと、お盆明けとなり、秋の気配が感じられるようになるわけである。そうすると、例の締切も、、、ヤバイ。