片付けの日

爽やかな秋晴れの日。
メーラーのトラブルでヘルプを求めてさまよったり、実験室をちょっとのぞいたり、院生部屋で簡単な相談したり、等々をした以外は、脇目もふらずに片付けたぞい。引越騒ぎでペンディングになっていた諸々や不義理を。依然諸々残ってはいるが、大物はすんだ。論文原稿を投稿した時に匹敵するかやや劣る位の爽やかさだ。
さて明日からは、少しは面白いこと考えたり、実験室の整備にかかろうかと思っていたのだが、夕方、電機店から電話あり。宿舎に入る家電製品の第二弾がやってくる。それも明日の真っ昼間に。
配達予定時間には2時間の幅があり、その間またもや待機だ。安さを売りにする店なのだが、店頭では見えない配送の部分でコスト削減が図られているようで、時間指定など全く出来ないのだ。その時間に受け取りがいやなら、また別の日にどうぞ、しかし、その別の日にどのような配達時間になるかは前日の夕刻でないとはっきりしませんよ、という店なのだ。
退屈しないで待っておけるように、USBメモリーにフォルダーを2,3コピーして帰るとしよう。