定常状態になったかな

先週は金曜日18時から通称デルタという場所で行われた、新鮮なサンマを焼いて飲むというパーティーで楽しく終わったのだが、引越に伴ういろいろな雑用も終わったと思いたい(ものだ)。
宿舎から研究室とは反対方向にある市役所にJR+徒歩で出向き、転入届を出し、窓口の人の心遣いにちょっと嬉しくなったり(GOODです)、そのあとついでに訪れた警察署での運転免許の住所変更では、「他府県からの場合、3ヶ月以内に取った顔写真が必要です。お持ちでない場合は、警察署前の写真店で1枚600円か、コンビニで7枚700円で撮してもらえます。写真を持っているって?本当に新しいものですかぁ?サイズが違って使えませんねぇ。え、住所変更しないとどうなるかって?そりゃ困ったことになりますよ、法律で決められていることですしね、何かと不利益を被りますよ、、、」等々と言われて憤慨したり。
やってくる電気屋さん、ガス屋さんが異口同音に「ここは、○☆ですねぇ、私よりも歳取ってますわ!」などと感嘆する宿舎であるが、生活に必要な家電製品が一通りそろうと、住めば都状態となってきた。家電はいろいろ買ったけど、そんなに高くない。というか、感心するほど安い。すべてあわせても、実験室によくある簡単なウォーターバス1台の値段と同じくらいだ。
週末には自転車を購入。これで、行動範囲が広くなった。
さて、本日、月曜日は定常的な研究室の一日が過ごせた。実験室は電源工事が明日なので、まだ定常状態とは言えないが。いつも頭の隅で気になっていた古い原稿に手を入れた。