煩悩の重さ

朝イチ、研究室でM君の論文ドラフトにコメント。だいぶ良くなってきた。あと少しだ。
K子君は、昨日オーストラリアから送られてきた原稿内容をチェック中。
今日は、日帰りで京都へ。本日の用務に必要な資料は突き詰めればA4一枚の書類だ。身も心も軽く新幹線へ!となればよいのだが、煩悩がそれを許さない。
人が書いた原稿が2,3(共同研究の愛情を注げる上記原稿や、他の種類のそれほど愛情のもてないもの等々)に自らの原稿関係書類がいくつか、単行本も欲しい、もちろんノートパソコンも、現地の様子を写すカメラもということで最初は一眼レフまで入れていたのだが、これはさすがに出発直前にコンパクトカメラと入れ替わった、、、というわけでデイバッグは重くなってゆくのであった。