実験室の日々

ここしばらく、実験室でマイクロピペットを握っている時間が長い。作業を進めるに従って、試薬や機器の状態が確認できるとともに、小さな改善が進み、だんだん作業効率が上がってくる。道無き場所に轍ができ、だんだん通りやすくなってくる感じだ。
こういう作業は楽しいものだ。