日々のあれこれ

S大学チームの実験(というか、作業)は一山超えた。
M君の原稿に目を通す。こちらも一山越えた。次はcovering letterだ。
学術振興会特別研究員申請書の原稿がTさんから送られてくる。もう一人のTさんはまだだ。早く作るべし、とハッパをかける(夜明けに送られてきた)。
夕方より火曜日のゼミ。大学院の所属が変わったので関係する回のみ出席している。Yさん、Tさん、O君。
ゼミの後に理学部のTさんのいる部屋(隔離教官室、といった感じのすごい名前の部屋だった)にいき、系統解析の相談。Tさんはこの春より宮島植物実験所の助教授として採用されたので、東広島の「隔離教官室?」で会えるのは週に2回のみ。こういう話はまさに、餅は餅屋だ。的確なアドバイスをいただく。