恐るべしディビッド

昨日O君に送ってもらった論文ドラフトに早くも有用なコメントが付いて帰ってきた。恐るべしディビッド。ざっと眺めてみると、こんなの絶対日本人では書けないよという表現や、思いつかない単語などがあったりして、ネイティブと一緒に論文を書くのはいいものだとつくづく思う。その反面、こういう人たちが投稿した原稿に混ざっても、ちゃんと評価されるような原稿を用意するのは大学院生には結構な仕事だ。そういえば、1本目の論文原稿を書くのは就職試験の準備よりも大変だったのを思い出す。
まあ、それはともかく、今回の原稿に関してはほぼ投稿可能段階に来た。ピーターのコメントも待って、今週中には投稿だな。