講義

午前中、保全生物学
1回目の講義は現在の生物多様性の危機を強調したもので、一言で言えば暗い話だった。でも自然を破壊してしまうのが人間だけれども、その気になれば守ったり、回復したりすることができるのも人間であって、といった話を2回目の今日の講義では実例を中心に行った。
午後は種生物学。種の定義や現存する生物の実態がどれほど知られていないかといった話。