論文原稿諸々

先週末にお願いした4名の査読者からは快く了解のメールをいただく。原稿一式を送付。よろしくお願いします。
K子君より原稿ドラフトが届く。おお、なかなかクールなタイトルを考えているではないの!
学生の論文原稿をどれだけ優先して早く見るか、という事が、実はこの前も噂話のテーマになったのであった。
「某有名先生は★ぐらいかかりますよ〜」、「へ〜え、意外と時間かかってるね」、また「別の先生は●ぐらいの模様なり」、「おお、早い!」、といった感じでね。
いろいろ用件があるとちょっと後回しにしがちだけれども、しかし、これは稲作でいえば、稲穂がたれて刈り取りを待っている状態なのだよな。そんな状態を長く放置してはならないのと同様に、このドラフトも早く見なければ。