秋晴れの午前

天気は爽やか!だけれども、先日の人間ドッグ胃カメラが空いていなかったので、今日は胃カメラの検診のみのために病院に行った。昨夜から2度目の断食(というほどのものでもないか)を経て、10時より胃カメラを呑みこんた。胃カメラも毎年呑んでいると、だんだん慣れてきて抵抗は少なくなるというものの、ファイバーを飲み込むあの感覚を思い出すとちょっと憂鬱。
最初の年にずいぶんつらい思いをしたので、2,3回目からは安定剤を打ってもらっている。静脈に打ってもらうだけで、すぐにぼんやりすると共に、実にハッピーな気分になる。幸福感というものは一体どのようなところからくるものだろうか?この手の物質を体内でより多く生合成できる人はより幸福な人生を過ごせるのだろうか。
バリウムX線による検査と違って、すぐに結果を見せてもらえるところも胃カメラの良いところで、特に異常なしとのこと。これで、今夜の送別会も楽しめるというものだ。