時間を区切って

しかし、雑用というものはつきぬものだよ。しみじみ。これをおろそかにすることも出来ぬが、こればかりにかまけていて、緊急度は低いけれども重要という仕事をしないのも職務怠慢といえるでありましょう。というわけで、今日は30分全力で雑用をこなして、その後に1時間重要な仕事、というサイクルを繰り返してみた。昔昔、陸上部に所属していた頃、全力疾走とジョギングを交互に練習していたときのような気分だ。
こなした雑用:某学会誌Aの査読者探しと依頼、某学会誌Bの査読が終わってきた論文原稿のチェック、ロシアに別刷郵送(添付ファイルがメールで送れなかったのだ)、外部資金による雇用書類作成と郵送、共同研究者への打ち合わせメール、広島市内で夜間に行った講義のレジュメ送付。
重要な仕事の一つは始まったばかりのProject-S。目次作りだけれど、いい感じになってきた。連休中に仕上げてSさんに見せられるようにしよう。