午前のあれこれ

朝イチに、雑種について調べ物を一時間。教養ゼミ(新入生が前期に各自テーマを設定し、調査、取りまとめ、プレゼンを行うもの)で、学内の生物の保全について調べたいという文学部の学生が10時にやってくる。学内に自生する絶滅危惧種の生育場所や特徴について話す。昆虫少年だったとかで、興味を持って聞いてくれた。庶務に出向き、昨日の省エネ会議でいろいろ出た宿題を伝え、対処方法を相談。来週の小川出張で、メールを2,3、電話も2,3。学会誌編集業務で電話打ち合わせしたい人が2人居るけど、どちらも忙しいみたいで、何度かけてもつながらない。メールだとなかなか伝わらない内容なのだ。そうこうするうちに、午後からの環境科学実験の現地に行かねばならない時間だ。