ゴールデンウィーク日々のあれこれ

しばらく、日記に書き込まなかった。ゴールデンウィーク中は時々研究室に行って雑用をこなしたり(15個ぐらいあったのが半分ぐらいには減った)、家族とちょっと出かけたり、家で寝たり、実家の畑でタヌキよけの網を張ったり、授業をしたり、等々で、すでに最終日だ。M木君は小川で調査中。T川さんは屋久島への調査から帰ってきた。就職したばかりのM永さん、S藤君たちの元気な顔も見ることが出来た。何だかわからないけど、「四万十」で飲み会というのもありました。明日からまた通常の日々に戻ります。
 しかし、季節はどんどん進行中。木々の若葉もまぶしい。ほんの少し前までたくさん咲いていたスミレの類もほぼ終わり、いま盛りなのはタチツボスミレのみ。エヒメアヤメもこの連休中に開花したが、見頃はほんの数日である。ザイフリボクも終わった。昨日、満開のズミを見かけたけど、この木も数日で終わってしまう。コバノミツバツツジも既に花はなく、いまはヤマツツジが満開だ。イシモチソウがやせた粘土質の地面から姿を現し、もう数日で開花しそうだ。