タケサンプル

オーストラリアのタケサンプルを再確認。2001-2002年に採集されたものである。先週、共同研究者のポスドク、ドナルド フランクリン (Don)から保管してあるサンプルの内容チェックを問い合わせるメールがあったのだが、ちょっと忙しいので、数日待ってくれ、と返事をしておいたのであります。Donは論文原稿の英文チェックも実にちゃんとやってくれる(彼の指導教官、もちろんオーストラリア人、が単行本を書くときにも、Donに英文のチェックを頼んでいる程)。数日中にまた英文チェックを頼もうとしているのだが、さすがにサンプル確認の前には頼めないだろう、ということで、今日、冷凍庫を掘り返してみた。ほとんど確認できて一安心。
 3月中には解析を終えるとDonにメールする。ちょっとタイトなスケジュールかもしれないがそれぐらいの約束をしていてちょうど良いかも。解析結果を見て夏のオーストラリアでのサンプリングスケジュールを話し合うことになった。
 そこまで、決まったので、論文原稿の英文チェックをお願いする。明日、メールの添付書類で送ることした。