日本R学会誌総説

日本R学会誌ではなるべく多くの総説をのせて、学会誌の充実を図ろうとしている。各編集委員がこれはという人に原稿をお願いして、任期中に2本程度の総説を世に送り出す、ということになっている。私は、うっかり見逃していたのだが、各総説に対して綿密なスケジュールを編集局では作成し、エクセルファイルで各編集委員に通知していたのです。今日、(私の主観からすると)いきなり、「まだ件の総説原稿が送られてきません、これでは、間に合いません」なるメールが送られてきて、泡を食ってしまった。さっそく、原稿をお願いしていた方に、「原稿執筆よろしくメール」を送る。「あの原稿は一体どうなっています〜」というメールを受け取るのはつらいものだが、ここしばらくそういったメールを送ったり、送られたりというSMの世界に浸かっております。