という、ちょっとややこしい名前の実習を午後から行う。この実習も今期はこれでおしまいだ。

英文論文の査読も2件。査読は面倒だけれど、出版前の情報を知ることができて有意義だ、ということを言うけれども、そんなに良い原稿がいつも回されてくるわけではない。しかし、今見ているME誌の原稿は良い。文章の構成がわかりやすいし、解析方法も、これは…

NS誌で査読者決めのための電話とメール、著者から帰ってきた原稿の処理など。ここしばらく、NS誌関係の業務量、多いな。

送受粉の仕組み、共進化の実例をラン科植物を例にとって説明。他に、ポリネーション・シンドロームなど。